スピーカー

ルイス・アントニオ・サルバドール・カラスコ 氏

スペイン王国データ保護機関 部門ディレクター

スペイン王国データ保護機関(AEPD)技術革新部門長。

データ保護分野で16年以上の経験を有する。

スペイン王国データ保護機関(AEPD)監査部長、スペイン戦略調査研究所(IEEE)セキュリティ・アナリスト、国防省調達局(DGAM)プロジェクト・スーパーバイザー、国立航空宇宙技術研究所(INTA)空中レーダー研究所長などを歴任。

コンピュータ博士号、MBAおよびその他の修士号、MIT、UCLA、EPFLなどでの国際研修。マイクロエレクトロニクス/AI博士号、経営学修士号、行政ICT管理修士号、コンピュータ・マスター/エンジニア(L7-EQF)。マサチューセッツ工科大学(MIT)、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)、フランス連邦工科大学(EPFL)などで大学院課程を修了。

データ保護、セキュリティ、テクノロジーの分野で国際的な経験を積む。人工知能、バイオメトリクス、ブロックチェーン、IoT、ニューラルデータ、暗号化、マイクロエレクトロニクスなどの技術に精通。研究助成金2件、公募研究プロジェクト1件、登録ソフトウェア1件。非常勤教授として25年の経験。スペイン空軍中尉としての軍歴。

SESSION

1月28日 15:40〜15:50:8C会場

基調講演:欧州のデータ保護機関がプライバシー保護を実現するために取り組んでいること(英語・日本語字幕投影あり)