スピーカー
メルヴェ・ヒコック 氏
AIデジタル政策センター 代表、変革センター(The Center for Radical Transformation at the Chiba Institute of Technology) 客員研究員(AI分野)
Center for AI & Digital Policy(CAIDP)代表。AI政策、倫理、ガバナンスの専門家として世界的に著名で、受賞歴もある。
米国議会、カリフォルニア州、ニューヨーク市、デトロイト市で証言。
これまでに、OECD.AI、ユネスコ、GPAI、欧州評議会へ専門的な知見を提供。
現在、日本のAI政策とガバナンスのアプローチについて研究中。
日立製作所および外交問題評議会の国際問題フェロー。また、千葉工業大学変革センター客員研究員でもある。
彼女の研究は、AIシステムが個人と社会に与える影響、特に基本的権利、民主的価値、社会正義に与える影響に焦点を当てており、これまでの活動は過去にニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポスト、ガーディアン、CNN、フォーブス、ブルームバーグ、ワイアード、サイエンティフィック・アメリカン、アトランティック、ポリティコ、プロトコル、ヴォックス、エコノミスト、MITテクノロジー・レビューで紹介されている。
ミシガン大学では、情報学部でデータ倫理の講師を務めている。
最近では、Lifetime Achievement Award - Women in AI of the Year - 2023、Top AI Leaders in Retail (Ethics & Compliance) - 2024、Responsible AI Leader of the Year - 2022 (Women in AI)の準優勝、100 Brilliant Women in AI Ethics™ - 2021を受賞。
SESSION
1月28日 12:45〜13:30:8C会場
国際的な潮流を踏まえた産官学民で考えるこれからのAI規制のあり方(英語・日本語字幕投影あり)