スピーカー

ランプロス・ステルジオウラス 氏(オンライン)

ハーグ応用科学大学  教授

ユネスコ "社会に向けたAIとデータ科学" の研究会でチェアを務め、ハーグ応用科学大学ではデータ科学部門の教授としてITとデザイン学部のデータ科学研究部門を率いる。

現在の職に就く前には英国サリービジネススクールでビジネス分析とブルーネル・ユニバーシティ・ロンドン(南イングランド)のコンピューター科学の代表教授を務める。人工知能、データ科学、倫理研究の専門家として欧州委員会でも活動し、欧州連合や欧州各国が支援する多様なプログラムの評価者も務める。

英国のリバプール大学で情報と物理を専攻し、電子エンジニアリングの修士及び博士を修める。

これまでに200を越える科学的な出版を行い、データ科学、人間中心のコンピューティング、健康的な情報学、データ駆動型のソーシャルイノベーション、モデリング、シミュレーション分野での博士論文を広く発表している。

世界各国で30以上のプロジェクトの調査に携わり、4つの欧州研究プロジェクトに従事。欧州と域内各国の公共組織のプロジェクト連携を行い、欧州疾病予防管理センターや欧州委員会、欧州医薬品庁、英国国民保健サービスを始めとして各国の組織と連携してプロジェクトを推進する。

主な研究分野はAI、データ科学、人間中心のコンピューティング、健康的な情報学、データ駆動型のソーシャルイノベーション、モデリング、シミュレーション。

SESSION

1月28日 16:00〜16:45:8C会場(ハイブリット)

国際開発においてデータプライバシーがなぜ必要か?(英語・日本語字幕投影あり)