1988年慶應義塾大学経済学部卒、三菱信託銀行入社後は、株主総会・年金・相続など赤字事業の再生を23年間、老人ホームファンド等の高齢者向け新商品開発、地方創生に繋がる地産地消の再エネ投資等の新規事業を15年間リードし80億円の新規事業を創出。
新商品は日経ヴェリタス賞を2年連続受賞。
2015-2022年は新規事業担当執行役員として、認知症の早期発見に繋がるAI開発、金融ジェロントロジー研究など産学官連携をリード。
現在は社会課題解決の経営戦略支援と社会起業家の人材育成や講演会に注力。
東京都高齢者サービスあり方検討会委員、内閣府SIP社会実装WGリーダー、オルタナティブデータ推進協議会理事等を歴任、桜美林大学院老年学学位修士修了。
SESSION 5
1月28日 14:50〜15:35:A会場
[仮]高齢者とプライバシー